ノルマンディーオーナーズクラブ
カネショウメロンの21(牡)
父:ドゥラメンテ
母父:ディアブロ
母カネショウメロンは2004年生まれ。現役時代は大井で4勝を挙げているが、すべて2歳時のもの。ちなみに4勝中3勝が戸崎騎手。3歳以降は1勝もできず。主な産駒は、浦和のユングフラウ賞(重賞)を制したポッドギル(父フリオーソ)。本馬は17歳時の産駒。高齢母にもかかわらず、2,585万円で落札したのは相当馬体を気に入ったためか。実際、動画の動きはよい。だけど・・・って感じ。2020年のサマーセールにて2,640万円で購入されたプロヴィデンシア(父エピファネイア)が3,520万円で募集されていることを考えると、本馬もそのくらいになりそう。なお、さく癖あり。
生年月日 | 体高 | 胸囲 | 管囲 | 落札価格(税込) | 予想募集価格 |
2021/4/18 | 152cm | 175cm | 19.5 | 2,585万円 | 3,500万円 |
YGGオーナーズクラブ
ビジュートウショウの21(牝)
父:スワーヴリチャード
母父:ディープスカイ
母ビジュートウショウはスイープトウショウの2番仔で2011年生まれ。現役時代は中央交流競走の1勝。2番仔でシルクホースクラブで募集されたビジューブリランテ(父ディープブリランテ)が新馬勝ちを収めている。本馬は10歳時の産駒。ビジューブリランテに出資していた私にとっては、まさに胸熱。詳細は別記事参照。
生年月日 | 体高 | 胸囲 | 管囲 | 落札価格(税込) | 予想募集価格 |
2021/4/5 | 156cm | 175cm | 19.0 | 385万円 | 800万円 |
リボルトレイダーの21
父:ラニ
母父:ワイルドラッシュ
母リボルトレイダーは2008年生まれ。現役時代は中央では未勝利に終わるものの、その後、大井で6勝を挙げる。産駒もワイズマンハート(父ヨハネスブルグ)が中央で2勝、サヨノトレイダー(父ホッコータルマエ)とワイルドトレーダー(父アポロキングダム)がそれぞれ中央で1勝を挙げるなど、まずまずの実績。4代母はシャダイカグラ。本馬は13歳時の産駒。さく癖を持っているところあたりに、ラニの血を感じる。愛おしい枠決定。遅生まれなので、成長の余地も十分。
生年月日 | 体高 | 胸囲 | 管囲 | 落札価格(税込) | 予想募集価格 |
2021/4/29 | 152cm | 170cm | 19.5 | 682万円 | 990万円or1,200万円 |
ロードホースクラブ
ショウナンアオバの21
父:ゴールドシップ
母父:キングカメハメハ
母ショウナンアオバは2007年生まれ。現役時代は未勝利。半兄ロードベイリーフ(父ヴァンセンヌ)が中央で4勝、先日行われたアイビスサマーダッシュでも3着入線。全兄のドラコテソーロは中央では勝ち上がれず、佐賀で1勝。父がゴールドシップに代わり、はたしてロードベイリーフ並の活躍を期待できるか。
生年月日 | 体高 | 胸囲 | 管囲 | 落札価格(税込) | 予想募集価格 |
2021/2/20 | 155cm | 177cm | 19.5 | 2,915万円 | 3,800万円 |
京都サラブレッドクラブ
キャトルキャールの21
父:エスポワールシチー
母父:サクラローレル
京都サラブレッドクラブの代表である山上氏が購入。順調にいけば京都サラブレッドクラブで募集か。母キャトルキャールは2005年生まれで、現役時代は中央ダート3勝。母系を見渡しても、そこまで目立った活躍馬はいない。ただゴールドアリュール産駒のサントノーレが中央で1勝、地方で6勝を挙げているので、エスポワールシチーを父に迎えた本馬も中央・地方のダートで堅実に稼いでくれそうな気配はある。
生年月日 | 体高 | 胸囲 | 管囲 | 落札価格(税込) | 予想募集価格 |
2021/3/8 | 155cm | 178cm | 20.0cm | 946万円 | 1,500万円 |
※ビッグレッドファーム購買馬はどうなるのかがわからないので、取り上げていません。