キャロットクラブ2022年度第一次募集検討編①|今年は母馬優先がない馬から選びますの巻

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キャロットクラブ
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母馬優先がない馬は全部で51頭

はいさい、零細一口馬主です。

シルクホースクラブの長きにわたる戦いが終焉を迎えたその次に待ち受けるのは、キャロットクラブの熱き戦い。昨年入会した私は当然×なし、母馬優先なしの状態ですから、必然的に母馬優先制度が適用されない馬から選ばざるを得ません。

ということで、今年は以下の51頭の中から最優先を行使しようと思います。取れたらラッキー、取れなくても×がつくからまぁいいや精神です。

美浦 26頭

馬名性別募集価格
ジョブリンの21ロードカナロアメス4,000万円
ヒルダズパッションの21ロードカナロアメス6,000万円
グリューネワルトの21ロードカナロアメス5,000万円
インクルードベティの21ハーツクライ7,000万円
フィンレイズラッキーチャームの21キズナ5,000万円
ザズーの21キズナメス3,600万円
マイハッピーフェイスの21ドゥラメンテメス2,400万円
タイムハンドラーの21モーリスメス2,000万円
チアズメッセージの21ニューイヤーズデイ3,000万円
フレジェールの21ブリックスアンドモルタルメス2,000万円
ヒカルアモーレの21リアルインパクト2,400万円
コケレールの21リアルインパクトメス1,800万円
アイヴィベルの21レイデオロ4,600万円
スプリングゲイルの21ミッキーアイル2,400万円
コナブリュワーズの21ミッキーアイルメス2,400万円
ミセスワタナベの21オルフェーヴル3,000万円
エンプレスティアラの21シュヴァルグラン2,000万円
ジンジャーパンチの21スワーヴリチャード5,000万円
トップライナーⅡの21スワーヴリチャードメス2,400万円
アンフィトリテⅡの21ダイワメジャー5,000万円
シンギングメリリーの21ダイワメジャーメス2,000万円
シークレットスパイスの21リアルスティール4,000万円
モアザンセイクリッドの21リアルスティールメス2,000万円
ウインジュビリーの21リオンディーズ3,000万円
ヒルダの21ミッキーロケット2,000万円
キャントバイミーラヴの21No Nay Neverメス3,000万円

栗東 22頭

馬名性別募集価格
トータルヒートの21ハーツクライ7,000万円
リリサイドの21ハーツクライ10,000万円
アルアリングスターの21ハーツクライメス5,000万円
サトノオニキスの21エピファネイア5,000万円
レーヴドゥラメールの21エピファネイアメス4,000万円
シンハリーズの21キズナ6,000万円
マンビアの21キズナメス3,000万円
アディクティドの21キズナメス4,000万円
ビートリックスキッドの21ドゥラメンテメス3,000万円
ココシュニックの21ドゥラメンテメス3,200万円
アドマイヤローザの21モーリス5,000万円
レネットグルーヴの21モーリスメス2,400万円
リッチダンサーの21リアルインパクトメス3,000万円
ヒストリックスターの21レイデオロ8,000万円
ギーニョの21レイデオロ5,600万円
ライジングクロスの21ミッキーアイルメス2,400万円
クイックリトルミスの21スワーヴリチャード2,400万円
アピールⅡの21ダイワメジャー2,600万円
ハーレクイーンの21リアルスティールメス3,600万円
グレイシアブルーの21ルーラーシップメス3,200万円
ヴィアンローズの21アルアイン2,400万円
ムーングロウの21ジャスタウェイ3,000万円

地方 3頭

馬名性別募集価格
ブリトマルティスの21オルフェーヴル1,400万円
ジルズパレスの21レッドファルクス1,600万円
ティッカーテープの21ワールドエースメス1,000万円

最優先を使えば何かが取れそうな気がしなくもない

今年キャロットクラブで募集されるのは全部で95頭。そのうち、母馬優先制度が適用されない馬は計51頭です。

これだけいれば、×2、×1を持っている人たちが手の回らない馬は結構いそうですよね。なかにはお宝馬もいるかもしれません。

正直、血統だけを見てもワクワクする馬がたくさんいます。本音をいえば、アワーブラッドを形成してくれるような牝馬に出資したいところですが、牝馬狙いの方は多そうですし、そこであえて牡馬を狙っていくのは作戦としては十分ありですよね。

とはいえまだ馬体写真も動画も公表されていませんので、現時点では何も選べません。募集馬の全容が発表されるその日を楽しみに待ちたいと思います。

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