レイジングウェイブ、ゲート試験合格!キャロットクラブの制度改革にもちょろっと触れるの巻【新規排除か】

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6月2日にゲート試験合格!

キャロットクラブ2021年度募集において新規会員にも出資チャンスがあったホットスウェルの20ことレイジングウェイブ(父ハーツクライ)。

多くの出資会員の予想をいい意味で裏切り、5月27日に栗東・牧田厩舎に入厩。そして6月2日、なんとゲート試験に合格いたしました!!

これほどまでに早くゲート試験に合格しようとは、いったい誰が想像したでしょうか。

レイジングウェイブのおかげでキャロットクラブに入会できた、それだけで儲けもの」と考えていた方は少なくないでしょう。私もそう思っていました(笑)。あとは1勝くらいしてくれれば御の字かなと。

しかし、6月2日に更新された近況もまた、今後の活躍が期待できそうなものでした。せっかくなので、キャロット会員以外の方にもご紹介させてください。私、親バカなんで・・・・・・。

動きが柔らかくていいキャンターをしますし、性格も素直で大変扱いやすく、ゲート練習も問題なく進められていましたので、今朝試験を受けたところ、無事合格してくれました」(牧田師)

キャロットクラブHPより。転載許可を得ています。無断転載はおやめください。

これを見て興奮しない出資者がいるでしょうか。いや、いない(反語)。

反語とか久しぶりに使いました。懐かしい(笑)。

募集時の動画では結構肩周りの筋肉がやわらかそうで、可動域が広そうな動きをしていました。管囲が18.5cm、馬体重が403kgという点がネックでしたが、入会チャンスがありそうな馬の中で一番気に入ったのがこの馬だったので、思い切って申し込んだ次第です。

いまや馬体重は470kgくらいですからね。管囲はわかりませんが、馬体とともに少しは大きくなっていそうな気がします。

牧田師によると、まだトモが甘いところがあるということなので、きっと今後は成長を促す意味でもしがらきに放牧に出されるのではないかと思われます。

ただ5月16日生まれなので、本当に良くなるのはこれからなのかなと。ハーツクライ産駒ですし、古馬になってからさらにグンと成長してきそうな気がします。むしろこの時期に入厩&ゲート試験を合格できただけでもすごいと思います!親バカ万歳!

この感じだと、8月くらいにはレースで見られそうですね。本当に楽しみです。

キャロットクラブ制度改正!一口馬主界に激震走る

さて、先日キャロットクラブより、2022年度募集に関するアナウンスがありました。それによると、

第1次募集および1.5次募集は既存会員のみで実施。新規入会希望者は第2次募集から参加可能

ということです。

去年は新規会員を含めてですが、第1次募集ですべて満口となりました。昨年の新規票がすべてなくなるとはいえ、2次募集まで馬が残るとは中々考えにくいものがあります。おそらく1.5次募集はあると思うのですが、1次募集で出資できなかった会員の方がそこで出資を希望すると思うんですよね。

昨年新規でもチャンスのあった馬は以下の12頭です。

【新規入会者の最優先希望枠内で抽選】
コケレールの20
クローバーリーフの20
フォトコールの20
カニョットの20
キャヴァルドレの20
ブリトマルティスの20
ネオフレグランスの20

【新規入会者の最優先希望枠は当選、新規入会者の一般出資枠内で抽選】
シュピッツェの20
バイラオーラの20
ビットレートの20
ホットスウェルの20
グリューヴァインの20

可能性があるとすれば、新規一般出資枠でもチャンスのあった6頭ですよね。その票数分がそのままなくなることを考えると、2次募集まで余る馬が1~2頭ほどいないとは限らない気もするのですが、どうでしょうか。

シルクの場合は実績制度があるので、実績を積みたい方であればとにかく出資する傾向にありますが、キャロットはとくに実績は関係ないので、出資したくない馬がいればそのままスルーする方も多いと思うのです。

はたして今年はどうなるでしょうか。

1つ確かなことを言えるとすれば、昨年レイジングウェイブでキャロットクラブに入れて本当によかった・・・・・・

シルクもキャロットを見習って、せめて既存会員の抽優枠を新規よりも優遇するなどの対応をしてくれないものでしょうか。

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