YGG|バークエムが1月8日中山2R3歳未勝利戦(ダ1,800m)に出走!GIジョッキーの手腕に期待

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新年早々3頭出しは胸熱展開

はいさい、零細一口馬主です。なんと今週は7日にドライスタウトとセントマーガレット、8日にバークエムと出走ラッシュ。新年早々から愛馬たちの走る姿をたくさん見られて、私歓喜でございます。

ドライスタウトとセントマーガレットの近況についてはすでに以下記事で更新済みなので、今回はバークエムについて取り上げていきます。

バークエム近況

バークエムは12月11日(日)中山1R2歳未勝利戦(ダート1,200m)に出走して以来、中3週での出走です。前走は残念ながら11着。いまいちスピードと切れ味に欠けるバークエムには1,200m戦は急がし過ぎましたね。今回は比較的ペースが落ち着きそうな1,800m戦ですし、いかに楽に追走できるかが鍵となってきそうです。

もともとデビュー戦後に丹内騎手が「1,800ダートとかが合うかも」と言っていたくらいなので、スタートを決めてうまく先手を取れれば、チャンスはありそうな気がします。

前走後は田島厩舎で調整され、1月4日にはDコースで87.4-12.2を馬なりでマーク。年末に出走予定で一度強いところを追い切られていますから、調教量としてはこれで十分ではないでしょうか。

また、以前までは飼い葉食いがよくなく、馬体重も減る一方だったのですが、体質が徐々に強くなっているのか、今回は状態が安定しているということなので、前走とそれほど変わらない馬体重で出走できそうな気がします。体質が強くなってきている点は好材料ですね。

田島師によると、12月28日の追い切り後は「併せ馬の外側で楽に来ている感じ」、1月4日の追い切り後は「併せ馬の内側でしっかり動かして併入という形です。順調に来ています」とのこと。とくに目立った成長は感じられませんが、この馬なりに順調に調教を消化できているので、距離を600m伸ばしてどこまで走れるかが楽しみです。

鞍上も昨年のチャンピオンズカップで見事GIジョッキーの仲間入りを果たした石川騎手を確保。勢いに乗る若手騎手の手腕に期待したいところですね。

ここまで2戦を消化して7着→11着。さすがに勝ち負けは厳しいかもしれませんが、最低人気の馬だって展開がハマれば勝つのが競馬です。これまでの一口馬主人生において愛馬が勝利した際の最大単勝オッズはミスティックグロウの28.5倍なので、それを大きく塗り替えてくれるような大激走を期待します!

※YGGオーナーズクラブより転載許可を得ています。

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