どうも、一口馬主生涯収支-100万円くんです。本日2023年7月10日より、ユニオンオーナーズクラブ2023年度1歳募集馬の申し込みが始まりましたので、私が選んだ馬を発表したいと思います。
しかしいかんせん、私は一口馬主生涯収支-100万円くんなので、私が買ったら走らないし、買わんかったら走ります。どないやねん。
ということで、早速申し込みをした馬を発表します。
私が申し込んだのは・・・・・・あ・・・た・・・す・・・ぷ・・・・・・・・・
ミスホロスコープの22ぃー!
ですね。
性別 | 牝 |
父 | アメリカンファラオ |
母 | ミスホロスコープ |
生産 | 矢野牧場 |
予定厩舎 | 今野厩舎(栗東) |
募集総額 | 2,500万円 |
馬体重 | 469kg |
体高 | 158cm |
胸囲 | 180cm |
管囲 | 21.5cm |
魅力その1.顔がかわいい
まずね、何よりも顔がかわいすぎました。ユニオンで今年募集される全57頭のうち、断然ですね。言うなれば、奇跡の1枚で脚光を浴びた橋本環奈のようなイメージです。おこったかんな。
くりくりっとした目、ピンっと立った耳、しゅっとした顔立ち、まさにパーフェクト。家で飼いたいくらいです(違
魅力その2.ゴリゴリマッチョ
父がアメリカンファラオということもあり、本馬もおそらくダート路線で活躍することになるかと思います。本馬は見るからにわかるとおり、ゴリゴリマッチョ。筋肉隆々な馬体をしております。1歳6月の時点で469kgなので、デビュー時には500kgを超えてくるのではないでしょうか。
前項では「橋本環奈」と表現しましたが、馬体を見るとちょっと違いますね。北斗晶?それも違います。
あ、競泳選手の池江璃花子でしょうか。彼女は本当に偉大なスポーツ選手だと思います。病気の種類は違いますが、本馬も両後肢にOCDを発症して手術済みです。私はOCD手術はとくに気にしません。術後の経過も問題なく、動画撮影もおこなえているほどですから、育成にもなんら影響は出ないでしょう。
池江璃花子選手のように活躍してくれたらと願います。
魅力その3.近親にアメリカGI馬がいる血統背景
ミスホロスコープ自体は目立った産駒実績を残していませんが、近親のハードノットトゥラヴがラブレアS(GI)を制覇。ワンダーガドットがケンタッキーオークス(GI)2着という実績を残しています。
そのワンダーガドットはケイアイファームが日本へ輸入。同じく同系のシークレットスパイスはノーザンファームが日本へ輸入しています。ケイアイファームはよくわかりませんが、ノーザンファームが日本へ持ってきたくらいですから、この血統が日本競馬で活躍する可能性は高いといえそうです。
ちなみにシークレットスパイスの初仔(牡馬・父リアルスティール)はキャロットクラブで4,000万円で募集されています(競走馬名:クラッシファイド)。
それに対して本馬は2,500万円での募集。牡牝の違いはあるとはいえ、なかなかのお買い得だと感じました。
ミスホロスコープの22への出資はかなうのか
はいということで、ユニオンオーナーズクラブ2023年度1歳募集馬の申し込みが開始された本日の時点でさっそくミスホロスコープの22へ申し込みました。
ミスホロスコープの22は400口募集。そのうち新規枠は8%(32口)あるということなので、まずいけるのではないかと考えていますが、どうでしょうか。どこぞやの富豪の新規が32口申し込む可能性もあるなと思いましたが、満口になっても1口単位で抽選すると明記されていたため、ひとりの新規の方が32口すべてを独占する事態となることは避けられそうです。
コージーベイの22、プリモウェイの22も気になるところですが、肝心のミスホロスコープの22へ出資できなかったら意味がないので、ひとまずはミスホロスコープの22だけの申し込みに留めています。もしコージーベイの22、プリモウェイの22が満口にならず、キャロットクラブ1次募集の結果がわかるまで残っていたら改めて検討したいと思います。