ギモーヴとはフランスのマシュマロのことである
しかしギモーヴの21は馬である。
はいさい、零細一口馬主です。
先日運よく(シルクが忖度を働いて)出資できたギモーヴの21が、8月3日にノーザンファーム空港へ移動しました。早来組はすでに8月1日、2日に移動している馬もちらほらいましたが、空港組では移動が早い組の1頭です。うっひょい。
この時期はね、もはや希望しかありませんよね。実際、ギモーヴの21が何のレースかは知らんけどGIを制覇した夢も見ましたもん(笑)。気が早い☆けど順調にいけば、少なくとも3勝クラスまでは上がれると思うんですよねぇ(気が弱い★)。なんとかオープン、さらには重賞制覇を目指してなんとか頑張ってもらいたいところです。手塚先生、頼みます。
そんなギモーヴの21の近況が8月15日に早速更新されました。
Yearling担当者「こちらでは順調に夜間放牧を継続することが出来ていました。元々馬体のフレームはしっかりとしていたので、後は牡馬らしいボリューム感のある筋肉が付いてくればと思っていたところ、放牧を重ねるにつれて期待通りに逞しい体付きになってきましたね。放牧地での動きには柔軟性があり、跳びの大きなフットワークがひと際目を惹きました。移動前にはロンギ場での運動も取り入れて、人との関係性を意識させると共に、鞍付けや背馴らしといった馴致も行なっていました。8月3日に調教厩舎に移動しましたが、良いタイミングでバトンを渡せたと思います」馬体重504kg
シルクホースクラブHPより引用。シルクホースクラブの許可を得て掲載しています。無断転載はおやめください。
大事なところにはマーカーで線を引いておきましたので、ぜひご注目ください(笑)。
募集時(7月上旬時点)ですでに493キロもあった馬体重も、10キロ増加。順調に成長している様子がうかがえます。
また、馬体を見てもらったらわかるように、まだトモ高なので、これからもぐんぐん成長していきそうです。馬体重はなんとかこのあたりで収めていただき、あとはつくべきところに良質な筋肉がついてくるといいですね。幸い管囲も太いので、厳しい調教にも耐えられるでしょう。
さて、馬名はいったいなんにしましょうかね。今年こそ命名者になれるように頑張ります。牡馬ですし、あまりお菓子関係の名前は少なくなるでしょうか。フランスのお菓子・・・。いっそのことフランス関連でもよいかもしれませんね。
次の更新は来月。とにかくケガのないように、順調に育成が進んでくれることを願うばかりです。