ついにキャロットクラブ公認(?)へ(笑)
はいさい、零細一口馬主です。昨日11月30日、キャロットクラブの出資馬ホットスウェルの20の近況が更新されました!!やっほい。
キャロットクラブに入会するために考えに考え抜き、調べに調べ抜いた末に出資できた愛馬ですから、デビュー前にもかかわらず、すでに愛着はひとしおです。
あとこのたび、キャロットクラブ様から転載許可も無事にいただきましたので、ホットスウェルの20の愛らしさをブログを通じて全世界へ発信していこうと思います。
ついにこの零細一口馬主ブログもキャロットクラブ公認(?)となったかと思うと、感慨深いものがあります。
……はい、そうではありませんね。ただキャロットクラブの人に「認知」されたことをまちがいないと思いますので、キャロットクラブの格式に恥じない記事に仕上げていきたいと思います。どんなブログやねん。
9月30日から2か月で馬体はどう変化した?
さて、改めまして、ホットスウェルの20の基本情報は以下の通りです。
父 ハーツクライ
母 ホットスウェル
母父 フサイチペガサス
生年月日 2020年5月16日
毛色 栗毛
生産 アイオイファーム
11月30日時点の近況では、ついに坂路での乗り込みを開始したという報告がありました。
この馬に関しては、脚元だけが本当に心配なんですよね。なんせ募集時の管囲が18.5センチしかなかったので。ガラスの脚です。
「成長の過程で幾分負担の掛かりやすい肢勢になっている」というコメントが気になるところではありますが、まだ疲労や目立った怪我などはないようなので、このまま無事に調教が進んでくれればと願うばかりです。
馬体重も、先月と比較すると6キロ減ってはいるものの、募集時と比べると+37キロですから、そう心配はいらないでしょう。5月生まれの遅生まれですし、まだ良化途上ということを踏まえると、おそらく460~470キロくらいでデビューできるのではないかと思います。あまり増えすぎても脚に負担がかかるだけですから、このくらいにとどめておいてもらいたいですね。
馬体もだいぶ見栄えがするようになってきました。ここで9月30日時点(左)と11月30日時点(右)の馬体を比較してみましょう。
2か月前と比べると、胸前にだいぶ筋肉がついてきたことがわかります。調教を進めてお腹周りもシュッとしてきましたね。競走馬らしい身体つきになってきました。
あとはもう少しトモ周りに筋肉がつけばというところですが、今後坂路調教を重ねていくなかで、そのあたりは解消されていくことでしょう。
ともあれ、まだ1歳の12月。この時期は怪我がないというコメントだけで十分です。ハーツクライ産駒は古馬になってからだんだんと力をつけていく馬が多いですし、本馬にもそれを期待したいと思います。
※写真はキャロットクラブより転載許可をいただいたうえで掲載しております。無断転載はおやめください。