キャロットクラブ2022年1次募集検討編・完|最優先を行使して確実に1頭を取りに行く零細一口馬主

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キャロットクラブ
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眺めていたらほしくなったので最優先使いました

はいさい、零細一口馬主です。

本日9月7日17時をもって、キャロットクラブ2022年度第1次募集の申し込みが締め切られました

当初は×1を狙っていこうかなと考えていたのですが、カタログを眺めているうちに何かしら1頭は確実に取りたいなと思ったのと、希望する馬が一般では100%取れるとは限らないという状況に陥ったため、ここはあえて最優先の権利を行使して1頭を確実に取りに行く道を選択しました。

来年の今頃、「あのとき×を取っておけば」と後悔する可能性もなきにしもあらずですが、まぁそれはそれで仕方ありません。未来の後悔よりも、いまの後悔をなくすほうが大切です。

零細一口馬主が出資したのはシンギングメリリーの21

ということで、今年はダイワメジャー産駒のシンギングメリリーの21に出資しました!

あまり役に立たない中間発表では名前が挙がりませんでしたが、それでも一般でいきそうな人が多そうだった点、最優先を行使すればほぼ確実にいけるであろう点、そして何よりもダイワメジャー産駒に一度は出資してみたかった点などを総合的に勘案し、決断いたしました!

OCD手術履歴があるために敬遠される傾向にあったのかなと思うのですが、手術からほぼ1年が経過してとくに歩様にも問題は見られなさそうですし、育成にもそこまで影響はしないのではないかと判断しました。

正直なところ、ビートリックスキッドの21(父ドゥラメンテ)を最優先で申し込み、シンギングメリリーの21を一般で申し込もうかなと考えていました。母馬優先万歳。

ただ先日の中間発表を見る限り、おそらくビートリックスキッドの21は最優先でも抽選対象になりそうな気配でしたよね。それにくわえて、シンギングメリリーの21も一般抽選になりそうな気がしました。何も取れないで終わってしまうのは少しさみしいので、ここは素直にシンギングメリリーの21に最優先を使っておくべきだと考えた次第です。

おそらくシンギングメリリーの21には、ほぼ確実に出資できるでしょう。母父ゴーストザッパー、近親ゴールデンバローズというバリバリのダート血統にダイワメジャーの掛け合わせですから、距離適性はスプリント~マイルあたりまで。将来的にはダートでしょうが、2歳戦であれば芝もこなせるかもしれません。

とりあえずこの馬でエーデルワイス賞を狙いましょう(笑)。

まだ確定したわけではありませんが、たぶん出資できるはずですので、お仲間の皆さま、よろしくお願い申し上げます。

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