コンバスチョンがヒヤシンスステークスを快勝！
はいさい、零細一口馬主です。
本日2月20日東京9レース「ヒヤシンスステークス」にて、斤量57キロを背負ったコンバスチョンが見事に勝利を収めました。
単勝オッズは3.6倍。なんでこの馬が2番人気なのかはわかりませんが、ドライスタウト民の方々にとっては簡単に取れる馬券でしたね。
しかも3着のシーヴィクセンは前走でジレトールの2着。ジレトールはドライスタウトが勝ったオキザリス賞で6着でしたから、結果的にはドライスタウト馬券で決まったと言っても過言ではないでしょう。
つまり、ドライスタウト最強。
ここで私、ふと思いました。これまでにドライスタウトが降してきた相手はその後に何勝くらいしているのだろう。
ということで、新馬戦から全日本2歳優駿までで降した相手のその後の結果を調べてみました！
2歳新馬戦 2021年9月26日 中京4R ダ1200ｍ
| 着順 | 馬名（性別） | タイム | その後の結果 |
| １ | ドライスタウト（牡） | 1:11.2 | |
| ２ | ワセダタンク（牡） | 1:11.6 | 21/10/24 2歳未勝利戦1着 |
| ３ | メイショウキッド（牡） | 1:12.1 | 22/2/13 3歳未勝利戦1着 |
| ４ | プリーチトヤーン（牝） | 1:12.5 | 21/12/12 2歳未勝利戦1着 |
| ５ | ディパッセ（牡） | 1:12.9 | 22/1/15 3歳未勝利戦1着 |
なんと2歳新馬戦で掲示板に載った馬は、現在までにすべて勝ち上がっています。伝説の新馬戦となるか!?
ということで、新馬戦で降した相手のその後の勝利数は5勝です。
オキザリス賞 2021年11月13日 東京9R ダ1400ｍ
| 着順 | 馬名（性別） | タイム | その後の結果 |
| １ | ドライスタウト（牡） | 1:23.4 | |
| ６ | ジレトール（牡） | 1:25.0 | 22/01/22 3歳1勝クラス1着 |
| ８ | コンクパール（牝） | 1:25.5 | 22/2/12 3歳1勝クラス1着 |
| １１ | タヤスゴールド（牡） | 1:26.2 | 21/12/25 2歳1勝クラス1着 |
YGG会員に大きな衝撃を与えたオキザリス賞。その後、ジレトール、コンクパール、タヤスゴールドの3頭が勝ち上がっています。ここでは3勝が加算されます。
全日本2歳優駿 2021年12月15日 川崎11R ダ1600m
| 着順 | 馬名（性別） | タイム | その後の結果 |
| １ | ドライスタウト（牡） | 1:39.2 | |
| ２ | コンバスチョン（牡） | 1:39.7 | 22/2/20 ヒヤシンスS（L）1着 |
| 10 | バウチェイサー（牡） | 1:42.3 | 22/1/27 ゴールドジュニア（笠松・OP）1着 |
全日本2歳優駿からは2か月ほどしか経っていないため、さすがにサンプル数が少ないですが、本日コンバスチョンがヒヤシンスステークスを勝利。また地方ではバウチェイサーが笠松のOP競走・ゴールドジュニアを制しています。
したがって中央・地方合わせて2勝です。
これまで負かしてきた相手の勝利数がなんと2ケタに!!
ということで、これまで降してきた相手のその後の勝利数を調べてみたところ、なんと計10勝という結果となりました。
え、これって普通にすごくないですか？やばたにえんですよね？新馬戦からまだ半年くらいしか経っていないのですが、それだけドライスタウトが出走したレースレベルが高かったことの表れだと思います。
つまり、ドライスタウト最強。
今後も、この勝利数はどこまでも伸びていくことでしょう。
つまり、ドライスタウト最強。
くどいですね。
けど出資者として大変誇らしいので、もう一度言わせてください。
ドライスタウト最強!!
本日は、ドライスタウト最強説を裏付けました。某掲示板で「あの馬、そんな強くないよ」とかほざいていた方は今後一生馬券を買わずにハンカチを噛んで「キーっ」ってやっていればいい。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
