約1か月半ぶりの駄文
はいさい、零細一口馬主です。
2023年を迎え、順調に続いていたブログの更新は発熱によって途絶えました。その後は仕事の忙しさもあって中々手がつけられない始末。まぁ、ブログなんてものは片手間にやるもんですよ。自己満足の権化ですよ。それでもGoogleちゃんのアナリティクスによると、まぁまぁな人に見ていただいているようで。ありがたい限りです。やはり反応があると嬉しいですよね。何事も。
さて、いよいよ暦は3月。花粉が猛威を振るいはじめ、春の訪れを感じるようになりました。そうした中、キャロットクラブ所属の2歳馬の近況が更新されましたので、今回は私が出資しているフォルクスリートちゃんの近況をご紹介していきます。
フォルクスリート(牝2)2023年2月28日近況
フォルクスリート基本情報
性別:牝
父:ダイワメジャー
母:シンギングメリリー
母父:ゴーストザッパー
所属:矢野英一厩舎(美浦)
フォルクスリート近況まとめ
・週2日、900m屋内坂路コースを1ハロン15~17秒のキャンター2本
・春に本州へ移動させ、早期ゲート試験クリアを目指す
早期ゲート試験クリアを目指すとかマジですか
キャロットクラブ2021年度募集馬のうち、今回の近況で「ゲート試験」の文字が出てきたのはフォルクスリートだけです。なんということでしょう・・・!前回は知りません。
順調過ぎてとくに何もないから書くことがなかったのでしょうか(笑)。
ともあれここまでケガをすることなく、調教のペースが上がっても馬体重が減ったり、痛い部分が表れたりといった点がないのは幸いです。このまま順調に調教をこなしていければ、6月デビューも夢ではないかもしれません。オラ、ワクワクすっぞ。
早期デビューのメリットは、やはり自由にレースを選択できる点にあると思うんですよね。間違いなくフルゲートになることはありませんから。あと早めに1勝を挙げておけば余裕を持ったレーススケジュールを組めるので、馬に負担を掛けずに済む点もメリットといえますね。
もちろん、早期デビューしたからとはいえ、必ずしも勝ち上がれるとは限りません。ただそれでも、3歳になってからデビューするよりは勝ち上がれる確率は上がると思いますし、なんとか2歳のうちに初勝利を決めてくれることを祈ります。