ついに帰厩が示唆される
はいさい、零細一口馬主です。
8月16日にキャロットクラブ所属レイジングウェイブくんの近況が更新されました。
22/8/16 ＮＦしがらき
キャロットクラブHPより引用。キャロットクラブの許可を得て掲載しています。無断転載はおやめください。
周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「だいぶ乗り込みも進んできましたので、この中間からは坂路では１５－１４を取り入れてしっかり動かしています。徐々にいい筋肉もついてきていますし、この感じなら秋競馬を目標にそろそろ移動のメドも立ちそうです。体調面も変わりなく順調です」（ＮＦしがらき担当者）
6月2日にゲート試験を合格したのち、ノーザンファームしがらきで基礎体力の向上につとめていたレイジングウェイブくんでしたが、ここにきてようやく馬体に中身が伴ってきた模様です。
1年間で約90キロ近く大きくなったレイジングウェイブくんですが、たんに馬体重が増えればよいというものではないですからね。やはり馬体に見合うだけの筋力がなければ。
そういった意味では、ここまでじっくりと成長を促しながらこの馬のペースで育成してくれたしがらきのスタッフの方には感謝しかありません。とはいえまだまだ馬体に緩さはありそうですから、牧田先生から帰厩のアナウンスがあるまでは頑張って調教に励んでいただきたいところです。
問題はどこを目標にするかですね。個人的には坂のあるコースよりも平場のほうが向いていそうな気がするのですが、どうでしょうか。あとローカルのほうが勝ち上がるチャンスはあるのかなぁと。
レイジングウェイブくんが新馬勝ちでもした日には、間違いなく泣く自信はありますね（笑）。掲示板に乗っただけでも目頭に熱いものがこみ上げてくるかもしれません（笑）。
デビューが待ち遠しいです。暑さにめげずに頑張れ！
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